プチ同窓会
またまた、ずいぶん放置しておりました。
いや〜、ね?
相変わらず勉強の成果も上がらず、ちょっと(ずいぶん)やる気&集中力が途切れておりまして、、、むにゃむにゃ。。。。。
ブログはおろか勉強も放り投げておったのですよ。
そんなこの半年間(!)
一時帰国もしてきました。
その折りに、たまには大学時代の友人と会おう!
と
久々に(3年ぶりくらい?)友人と連絡を取ってみたら
あれよあれよといつの間にか10数名が集まることに!
いや〜、SNS(今回は特にLINE)って便利ねー。
卒業以来連絡を取ってなかった人にもあっという間につながったわ。
集まった同級生のほとんどは10年以上ぶりの再会だったのだけれど、
話し始めてしまえばもう大学時代と変わらず、キャーキャー大騒ぎ。
はた迷惑なおばちゃんずである。
さて
女医のアラフィフの勤務体系はどうなの?といえば
大学関連病院、総合病院でバリバリ常勤しているのは15名中4人。
開業したりクリニックで常勤してるのが5人。
パートやバイトが5人。
医療行政(保健所や県庁勤務)関係が1人。
専門は内科3、小児科2、産婦人科2、皮膚科4、形成1、その他3
常勤勤務は子供がいない既婚者、もしくは未婚が主で既婚で育児中の場合は
パートやバイト勤務になる(ならざるをえない?)。
医師も他業種と同じく仕事と育児の両立は厳しい。。
結婚後も独身時代と変わりなく働けるけど、妊娠、出産となると常勤から外れ、
その後外来のみ、とか比較的のんびりした(=スキルが伸び悩む)病院へ出ることが多くなる。このため、お子さんが小さい時は休職し、中学〜高校生くらいになって仕事を再開するパターンも多い。
仕事を中心にしてると婚期はまあ、大体遅れる。(私はこっち。でもだからと言ってスキルが凄いかと言われれば。。??????)
今回あった友人たちも、卒後それぞれ色んなことがあり、それが今の状況になっている。そしてそのことをどう思っているかは私にはわからないけれど、皆なんらかの形で仕事を続けていたことがちょっと嬉しかった。
これから医師になる、特に女性へのアドバイスとしては
専門を何にするかも大事だけれど、勤務する病院や医局の出産や育児への理解、サポート体制がどうなってるかを調べてみるのも女医には大事かも、っと思ったのでした。